やはり5mmの差が原因か? 3本ローラー 42.7km

予測通りクランク長が不随意運動増悪の原因っぽい。久しぶりにDefy Compositeで3本ローラーを行った。

2017年11月3日の概要

3時45分起床。起床時体重58.20kg。今日と明日が出張のため、こんな早起きをする羽目に。

3本ローラー

「3本ローラーで不随意運動が増悪するのはクランク長の違いが原因である」という仮説を検証するべく、今日はTCR Advanced SLではなくクランク長が5mm短いDefy Compositeを使用した。

15分アップ後、特に時間は決めず230Wを目安にメインセットスタート。うん、良く回る。不随意運動は大分ましだ。45分232W、ラップ平均ペダリング効率は65.3%(左: 68.9% – 62.3%: 右)だった。15分流した後、5分走と思ったが全くパワーが上がらず243W。ちーん。10分ダウンしてトレーニングを終了した。

ワークアウト全体のペダリングベクトルはこうなった。

実走と比べて多少右足首に力が入っている様子がうかがえるが、長いクランクを使っている時よりもはるかにましであることが分かる。

トレーニング終了後、心拍計が反応していないことに気が付いた……。パフォーマンスマネージメントにTRIMP(心拍ベースのTSS)も使ってるので、データ欠損は嫌だなw

1時間30分01秒、42.68km、28.4km/h、72.5rpm、(平均心拍データ無し)、平均パワー206.8W、NP214.1W、TSS77.5、1116.6kJ、平均ペダリング効率61.3%(左: 64.8% – 58.3%: 右)。

まとめ

不随意運動が増悪するのは、やはりクランク長の違いが原因のようだ。ということは、170mmクランクを使っている限り、どんな場面でも不随意運動が増悪する可能性があるということか。うーん、今後あえて長いクランクも織り交ぜてトレーニングするか、165mmで統一するかで迷うな。