左右バランス41% : 59% 室内ローラー 39.8km + 57.7km

2018年9月20日

左右バランスが酷いので修正を試みた。

2018年9月16日の概要

4時起床。起床時体重55.50kg。飯喰ってから2度寝。6時頃に目が覚めた。

室内ローラー早朝の部

メインセットは20分走を1本のみ。なんか左大腿部の内圧が高い。ずっと力が入っている感じ。なんとか20分持たせ、20分252.2Wだった。自分が感じた違和感は如実に左右バランスに表れていて、左: 40.6% – 59.4%: 右……。やばくね? 1時間で切り上げるつもりだったが、右脚のペダリングが良い方向へ変調する気配があったので、1時間半まで延長してリハビリを行った。

1時間30分01秒、39.75km、26.5km/h、89.7rpm、144rpm、平均パワー192.0W、NP205.4W、TSS71.3、1036.7kJ、平均ペダリング効率52.7%(左: 54.4% – 51.3%: 右)。

室内ローラー午後の部

朝のデータを見直して原因が分かった。大腿四頭筋群とヘムストリング群が発動する位相が理想よりずれており、筋出力が外部ではなく内部に対して働いていたようだ。修正を試みたらワット数が激増してビビる。5分294.1Wで一旦ラップを切る。5分間の左右バランスは左: 45.5% – 54.5%: 右。まだ改善の余地はあるけど、朝に比べればかなりましになった。その後は様々なケイデンスとパワーでリハビリ。メニューなし。

2時間00分01秒、57.72km、28.8km/h、99.1rpm、150rpm、平均パワー215.2W、NP221.4W、TSS110.4、1549.7kJ、平均ペダリング効率51.0%(左: 53.4% – 49.1%: 右)。

おわりに

それにしても、こんな簡単にペダリングが変わるなんて逆におかしいよな。多分Lドパ(パーキストン)の影響だろう。一旦理想のペダリングを手にしたとしても、再現性が無ければ意味がない。そろそろリハビリの着地戦略を考えておかないとなぁ。