クリートとライト 15.7km + 17.5km

2017年4月29日

チェンジ。可動範囲に余裕のある黄色のクリートから可動範囲の狭い青色のクリートに変更した。

最近になって、ペダリングするとき右足が横方向に動いていることに気づいた。可動範囲目いっぱいに動いている様子で、不随意運動に関係があるのは間違いない。そこで、横方向の動きを抑制するべくクリートの種類を変更。フローティング角度が3度ある黄色のクリートから、1度しかない青色のクリートに変更した。

ジテツウ (2017/04/28)

6時起床。起床時体重58.90kg。

往路

クリートを交換したので違和感ありあり。今まで動いていた横方向の動きが制限されているので当然か。しかし、果たしてこれがプラスに作用するのかどうか分からないのが怖い。不随意運動も増悪して、高ケイデンスと相まって平均ペダリング効率は42.0%(左: 45.7% – 39.1%: 右)と酷いレベルだった。

39分23秒、15.68km、24.4km/h、104.0rpm、130bpm、平均パワー143.0W、NP160.3W、TSS19.0、337.7kJ。

復路

復路はケイデンスを気にせずゆったり流すつもりだったが、足首がぐらつくのでゆったりすることなどできなかった。平均ペダリング効率54.7%(左: 57.3% – 52.7%: 右)。

41分19秒、17.54km、26.0km/h、83.5rpm、119bpm、平均パワー152.8W、NP177.5W、TSS24.4、378.0kJ。

まとめ

これで回復週は終了。明日から強度を戻してトレーニングを再開する。まずは、長時間ローラーで1時間半きっちり回し切ることを目指す。

余談

兼松さんがブログにライトについて書いていた。

私もVOLT1200使いだ。2014年1月に購入しているので、もう3年以上使っていることになる。

汗がしたたり落ちたり、イタリアで吹っ飛ばして危うくなくしかけたりしたせいでボロボロだが、まだ故障したことはない。

このライトにはこんな逸話がある。昨年ノルウェーに行った時の事。Skistuaの山頂ゴールで自転車の写真を撮っていたら、現地の人に「いいライトだね!」と声をかけられた。「メイドインジャパンだぜ!」と自慢しておいた(2017年4月29日追記:生産国は中国。うわー、嘘言ってた orz)。自動車のライト昼間点灯が義務化されており、ライトにはうるさそうな(完全な私見)ノルウェーでも認められたライトだ。

また、リアライトはソーラーパワーで動作する(=USB充電が要らない)自動点灯のSL-LD210-Rを使用している。これは何回も吹っ飛ばしているのですでに3個目に突入しているが、トンネルに突入しても自動的に点灯してくれるので便利。おすすめの1つだ。