月間サマリー(2018年7月)
7月。まぁまぁの距離を乗り込むことが出来た。
2018年7月のトレーニング内容
7月の統計値は、このようになった。
距離 | 1,698.79 km(内、室内ローラー654.24 km) |
タイム | 62時間21分58秒(内、室内ローラー22時間20分19秒) |
高度上昇量 | 21,885 m |
平均スピード | 27.4 km/h |
平均心拍 | 144 bpm |
平均ケイデンス | 85 rpm |
平均パワー | 189.2 W |
累積TSS | 3127.4 TSS |
消費エネルギー | 42,286.3 kJ |
備考 | ニセコクラシックはDNS |
ニセコクラシックは諸事情でDNSとなり、次のレースは9月までお預けとなった。この期間を利用し、不随意運動のリハビリと来年に向けてのベーストレーニングを目的として、無理の無い範囲で距離と時間を延ばすことに専念。また、意識的なインターバルトレーニングは極力避け、自然と出せるパワーレンジでひたすら底上げを狙った。結局、走行距離は約1700 km、平均パワーは約189.2W(先月比+6.0W)となり、目的は果たした。
平均ペダリング効率
ジストニア症状が軽快したかどうかの指標にしている平均ペダリング効率は、次のようになった。
どっかんと値が悪くなる日が少なくなり、安定した数値を記録するようになった。平均ペダリング効率の相対的な左右差を可視化すると……
左右差が明らかに小さくなっており、5%以上差が出ることがほとんどなくなった。14日平均だと2~3%と言ったところか。この調子だ。
PMC
7月のPMC (Performance Management Chart) はこのようになった。
最近は火~土曜日が自転車トレーニング、日曜日は筋トレ、月曜日レストというのがルーティーンだ。このルーティーンを厳守したおかげか、1週間にCTLが7~8上昇という理想的な積み上げが出来ている。8月には問題なくCTL 100を突破するだろう。
まとめ
リハビリとトレーニングの両立は無理と悟った数ヶ月前と比べると、状況は改善している。無理して(坂を)速く走ろうとしない、無理して高いパワーを絞り出そうとしないことが奏功しているようだ。「ジストニアが根治した!」と自信を持って言える日までは、このポリシーを継続していこう。
8月も引き続き乗り込み月間の予定。お盆休みは兄貴とどっかに走りに行きたいなぁ。
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