数字で振り返る2015年シーズン（トレーニング編）

2015年12月22日2016年1月25日

2015年ももうすぐ終わり。そこで、私の2015年シーズンを数字で振り返ってみる。今回は、トレーニング編だ。

2015年トレーニング総括

2015年12月22日までの概要はこちら。

今年の走行距離は、去年とほぼ同じ。内訳としては、ジテツウが6割、室内ローラーが2割、実走トレーニング1割、レースその他が1割といったところだろうか。

特徴的だなと自分で思うのは、獲得標高の少なさだ。私はトレーニングで峠に行くことが少ない。今年は、西田橋～勝尾寺TTに4回（ヒルリピートしてるのでアタックは8回）、逆瀬川～六甲山TTに7回（アタックは11回）行った……あれ、結構登ってるな。

次に、室内ローラーに絞って数字を挙げてみる。

去年に比べて、室内ローラーでのトレーニング量が顕著に増えたことが分かる。5日と17時間もハムスターよろしく家の中で自転車こいでたのか……。

次に、縦軸にセッションの平均心拍、横軸にセッションの平均時速をプロットしたグラフを示す。この方法は、ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト【立ち読み版】vol.51 有酸素系が向上したかを測る方法を参考にしている。第1四半期は1月～3月、第2四半期は4月～6月、第3四半期は7月～9月、第4四半期は10月～12月を指す。