月間サマリー(2018年1月)

1月。トレーニングが軌道に乗ってきた。

2018年1月のトレーニング内容

1月の統計値は、このようになった。

距離 1,235.60 km(内、室内ローラー343.23 km)
タイム 46時間49分41秒(内、室内ローラー13時間00分10秒)
高度上昇量 6,303 m
平均スピード 26.9 km/h
平均心拍 144 bpm
平均ケイデンス 87 rpm
平均パワー 184.2 W
累積TSS 2560.0 TSS
消費エネルギー 30,746.8 kJ
備考  美ら島オキナワCentury Run 2018に参加

少しずつ自転車に乗る時間を伸ばすことが出来ている。ここには書いてないが、直近3ヶ月のMMP曲線も全レンジに渡って自己ベストに近づきつつあり、良い兆候だ。1秒~1分では自己ベストを更新することもちらほら。今後は5分~20分を重点的にやっていきたい。

平均ペダリング効率

ヒルクライムのタイムを縮めるには、不随意運動の抑制が不可欠だ。ジストニア症状が軽快したかどうかの指標にしている平均ペダリング効率は、次のようになった。

月の途中からリハビリを兼ねた高ケイデンス走を行っているため、平均ペダリング効率の絶対値は下がり気味だ。しかし、これは想定していた現象なので問題ない。重要なのはむしろ平均ペダリング効率の相対的な左右差だ。

左右差は順調に縮まっている。リハビリは順調のようだ。

久しぶりに線形近似予測も出してみる。

左右差がほぼ0になるのは5月26日らしい。ハルヒルの後か。まぁ、過去に出した予測より伸びに伸びまくってるため全く当てにはならないけど、本当にこうなってくれれば嬉しいなぁ。

PMC

1月のPMC (Performance Management Chart) はこのようになった。

1日の獲得TSSが100を超えても、しんどくなくなってきた。CTLは順調に上がっている。2月末には90くらいまで上げたいところ。

まとめ

無理のない範囲でトレーニング量を漸増させた結果、調子は上がりつつある。しかし、こういうときに調子に乗って自爆するのが私仕様。スーパーポジティブなメンタルを維持するためにも、今後も慎重にトレーニングをコントロールしよう。