2017年最近導入した新機材を紹介(シューズ編)

2017年3月21日

新たな機材で気分一新。最近導入した機材をいろいろ紹介する。今回は新しく購入したシューズを紹介する。

以前に使用していたシューズ

新しいシューズを紹介する前に、今まで使っていたシューズをちょこっと紹介。

Shimano SH-R088

私は2013年8月に自転車を初めたのだが、その1か月後にビンディングを導入した時に購入したファーストシューズがこちら。

Shimano SH-R088ワイドフィット。サイズ選びに失敗していて、ちょっと大きかった(サイズ41)。特に右足は靴の中で足の位置を動かせるくらいには隙間があった。ただ、セカンドシューズを買ってからもローラー用や太った時用として活躍し、結局3年以上も使い続けた。

R088のインソール。どこに力が入っていたかが一目瞭然。母指球ではなく親指付近に荷重がかかっていたのがよく分かる。また、左右差が発生していたことがこんなところからも観察できる。

Specialized S-Works 6

2足目は、2016年3月に購入したSpecializedのフラッグシップモデル、S-Works 6

たった1年の使用でここまでボロボロに……4万もするのに(泣)ほんと、自分でも使い方が粗いなぁと思う。1足目と同じくまたもやサイズ選びに失敗して、今度は小さかった(サイズ39)。この靴はちょっと改造してあって、次の写真のビンディングを調整するための穴をよく見比べてほしい。

左足だけ穴を前に拡張して、ビンディングの調整幅を大きくできるようにしていた。左右差を埋めるためにやったのだが、これがジストニアの遠因になったことは否定できない。

新しいシューズ

Shimano SH-RP5

さて、2回もサイズ選びに失敗したので、満を持してサイズぴったりなシューズを購入した。それがこちら。

Shimano SH-RP5。サイズ40、ソール形状はノーマル。最初はRP3にしようと思っていたが、某ウエムラの店員に「RP5セールしてるんでRP3とほとんど値段変わりませんよ」と踊らされて勧められてこちらを購入。

使用感は良好だが、600W以上でダンシングするときにシューズ上部の剛性が足りないと感じる時がある。まぁ、最上位グレードではないのでこの辺は仕方がないかな。練習用として使う分には全く問題ない。

ただ、「今度こそ丁寧に使うぞ!」と心に固く誓っていたのに……

交通事故に遭って傷がついてしまった(泣)厄払いした方がいいかもと本気で考えた瞬間であった。

まとめ

2回のサイズ選び失敗を経て、ようやくちゃんとしたシューズを手に入れた。なお、レース用のハイエンドモデルはもう少し痩せてから購入する予定だ。