トレーニングを再開した途端変速不調 49.4km + 41.8km
乗鞍が終わったばっかりだが、赤城山ヒルクライムに向けてトレーニングを再開した。
乗鞍の翌日が東京出張というスケジュールだったので、月曜日は流石に休脚日にした。しかし、TSBがプラスに大暴騰しているのでいったんマイナス方向に振れさせたいというのが本音だ。
ジテツウ (2016/08/30)
5時起床。起床時体重54.60kg。乗鞍のレース前にあんだけ炭水化物を食べたのに、前とほとんど変わってないw
往路
ジテツウも通常営業。箕面第1ステージは7分8秒、第2ステージ4分50秒、第3ステージ6分49秒とここ最近では速いレベル。
しかし、ここで問題発生。リアの変速がどうもおかしい。トップ側にギアが落ちない。原因を調べてみると、右側STIレバーの中で、シフターケーブルがささくれていた。何回目だこの現象。完全な断線を含めたら、たぶん6回目くらいか。
ということで、ここからはアウターの変速及びリア21-19-18T、たまに17Tしか使えないという状況に。下り坂はハイケイデンスにならざるを得ないw
府道110号線北は信号にも引っかからず、5分57秒で自己ベストをマークした。テーパリングによって慢性的な疲労が抜けているため、レース後とはいえ体の調子は良い。
復路
リアを変速してしまうとケーブルの状況がどんどん悪くなる恐れがあるので、できるだけ18Tに固定して走る。
勝尾寺は12分32秒、箕面第3ステージは6分29秒と、変速があまりできない状況にしてはまずまずのタイム。平地では重いギアを使えないので思ったよりスピードが出ず、ネット29.0km/hで帰宅。
まとめ
レースの直後に、ここまで走れるとは思わなかった。とりあえず、テーパリングによって減らしていた練習量を元に戻して、赤城山ヒルクライムに向けて走り込みを再開することにしよう。ただ、この後海外出張があるんだよなぁ……。どうしよう orz
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