菰野ヒルクライム2017のリザルトが修正された件 22.8km + 23.3km
後味が悪い。菰野ヒルクライム2017のリザルトに修正が入ったようだ。
どうしてこうなった
第5回菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイラインの「カテゴリーE」において計測ミスが発生していたことが大会後判明しました。つきましては「カテゴリーE」の順位に変動があります。(後略)
赤城山ヒルクライム2015では、エキスパートクラスで似たような事件が起きている。このときは表彰式までにリザルトが正しく修正された。赤城山ヒルクライム2016の替え玉出走事件も記憶に新しいところ。なぜこのようなことが起こってしまったのか私が知る由もない。運営側のミスだとしたら悲しいことだし、そもそも誤計測された当の本人も1位じゃないことくらい分かっていたはず(同組出走で1人でも前にいたら優勝はほぼあり得ない)。正直に申告してほしかった。2度とこんなことは起こって欲しくない。
(2017年4月5日記事訂正)
今回のリザルト変更は、当事者に確認を取った上で「該当カテゴリーの時間帯でスタートされない場合、表彰の対象外」(菰野パンフレット4ページ目中段下付近)が適用されたようです。お詫びして訂正いたします。ソースはこちらやこちら。
なお、GOKISOの公式Facebookによると当の本人も20kg以上減量してレースに臨まれたようです(2017年4月6日追記、Facebookの記事は削除された模様)。今回の件は残念でしたが、今後レースでの活躍に期待します。(2017年4月5日12時43分さらに追記)……が、やっさんのブログを読んで何が真実なのか最早外部からは判断のしようが無くなったので、この話題はここでお終いにします。
ジテツウ (2017/04/04)
目覚まし無しで5時丁度にバチッと目が覚める。おぉ、いよいよ朝型人間になってきたな。起床時体重58.45kg。
往路
昨日に引き続き府道9号線経由で。今日はStravaセグメントminoo station 1st.signalのKOMを獲るつもりで出発。しかし若干脚が重い。右足首も早い段階からぐらつき始める。こりゃあかんなーと思いつつセグメントに突入。本当はシッティングで駆け抜けたいのだが、脚が持たずにたまらずダンシングに切り替える。結果、1分41秒平均398WでKOMからは15秒差と遠く及ばなかった。
後半、負荷が下がったところで不随意運動が増悪。平均ペダリング効率は59.6%(左: 65.6% – 54.4%: 右)だった。ジテツウ後に右脚のアライメントを確認したら、やっぱりずれてた。念入りにスタティックストレッチを行ってジテツウ終了。
46分23秒、22.80km、30.0km/h、80.4rpm、157bpm、平均パワー240.3W、NP287.4W、TSS71.9、668.4kJ。
復路
脚は軽くもなく重くもなく、なんか微妙。パワーは出るので踏んでいく。右足首がぐらついたが、なんとか最後まで持ってくれた。平均ペダリング効率60.3%(左: 65.3% – 56.2%: 右)。
45分51秒、23.30km、31.1km/h、86.2rpm、155bpm、平均パワー241.0W、NP285.8W、TSS70.3、662.4kJ。
まとめ
ドーピングもそうだが、バレなきゃOKは通用しない。私自身も身を引き締めよう。
最後に
修正後1位になったI田さん、優勝おめでとうございます。しばらくお話できてませんが、またレース会場でお会いできることを楽しみにしています。
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