2018年下半期のスケジュールについて

2018年のレース結果と、後半のスケジュールについて考えてみた。

レースの結果とスケジュール変更

2018年7月13日現在、レースの結果と今後の予定はこの様になっている。

日付 大会名 エントリー(予定)クラス 結果
2018年3月25日 第6回 菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン ロードB(30~34歳) DNS
2018年4月15日 伊吹山ドライブウェイヒルクライム 2018 エキスパート DNS
2018年5月19日~20日 第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎 榛名湖コース 男子エキスパート & タイムトライアル TT: 70位

HC: 101位

2018年6月10日 第15回 Mt.富士ヒルクライム 年代別(30~34歳)→まさかの選抜 DNS
2018年7月8日 New !! 第5回 ニセコ クラシック 140kmロードレース(19~34歳 男子) DNS
2018年8月19日 第10回 高取城・戦国ヒルクライム (エントリー後に主催者側が決定)
2018年8月26日 マウンテンサイクリングin乗鞍 2018 チャンピオン
(2018年8月30日~9月2日) (UCI Granfondo World Championships, Varese 2018) (※参加資格が得られれば)
2018年9月9日 第17回 ヒルクライム大台ケ原 since 2001 チャンピオン → チーム戦
2018年9月30日 第8回 まえばし赤城山ヒルクライム大会 エキスパート → 年代別
2018年11月11日 ツール・ド・おきなわ 2018 未定

※結果欄の「未」は、未エントリーを意味する。

ジストニアのリハビリを優先したのと不慮の事態によって、ハルヒルしか出てないという現状に。

Mt.富士ヒルクライムにエントリーしたときはまだ出る気満々だったので、選抜の自己推薦をポチッと押してしまっていた。結果、選抜入り……。出たとしても料金所手前(注:アクチュアルスタート前)で千切れること請け合いだったし、天候も悪かったためDNSにした。

ニセコクラシックは出る気満々で、コンディションもそれなりに調えていた。しかし、ニセコ開催3日前に祖父が亡くなり葬儀のためDNS。こればかりはいかんともしがたい。同時に、UCI Granfondo World Championshipsの参加資格が得られなかったため、イタリア行きも無くなった。まぁ、来年があるさ。

乗鞍のエントリー時期は3月だが、その頃にはシーズン前半のレースは軒並みDNSを決意していたのでエントリーせず。不出場が確定している。高取城ヒルクライムは、出ようかな~どうしようかな~と思ってるうちに定員到達でエントリーがオワタ。

大台ヶ原ヒルクライムもそんな感じで迷っていたら、チームのリーダーSunzoku 1号さんからチーム戦のメンバーに加わってくれないかという要請が。最近、チームに何も貢献できていない(というか心配しかかけていなかった)ことから快諾。ち、TeamGreenRoadを倒すぞ(震え声)。

ハルヒルの翌日がエントリー日だった赤城山ヒルクライム。スーパー弱気になって年代別でエントリーした。だってね? ハルヒル自己ベスト12分落ちだよ? そんなタイミングでエントリーしろって言われたら、エキスパートいける気がしないじゃん(言い訳)。主催者側からエキスパートクラスへ強制変更させられたとしても不思議ではないので、そうなった場合は甘んじて受け入れる。

ツール・ド・おきなわもどうしようか迷っている。日程的には予想通り11月11日で参加可能になった。来年のニセコに出るならおきなわに出て経験を積んでおいた方がいいのは確かだが、もう少し考えることにしよう。

まとめ

今シーズンのレース結果とスケジュール変更について述べた。次のレースは2か月後のヒルクライム大台ヶ原となる。チーム戦となるため、如何に最後尾のメンバーを引っ張り上げるかが課題となる。自分が足を引っ張る可能性もある訳で、そうはならないようにしっかり調整して臨みたい。

ただ、今後参加する予定のレースが少ないため、今年のトレーニングは全て来年に向けてのベースを作るトレーニングだと割り切ることにした。来年、完全に復調した状態で戦線復帰するため、トレーニングを続けていこう。