I am NOT YouTuber.
先日、YouTubeのチャンネル登録者数が256人を超えた。これだけの方に興味を持って貰えたというのは素直にうれしい。今回は、2017年4月15日時点のアナリティクス(動画再生数など)を少し紹介したい。
動画ランキングTOP3
圧倒的1番人気「乗鞍2016」
総再生時間約25万分(約4,167時間)、視聴回数約23,000回と、他の動画を圧倒しているのがこちら。
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016の年代別で優勝したときの動画である。1時間丁度という動画の尺が、練習用動画として重宝されている理由か。
2番人気「赤城2016」
総再生時間約9.9万分(約1,650時間)、視聴回数約8,600回。2番人気はやはりこれ。
まえばし赤城山ヒルクライム2016のエキスパートクラスで優勝したときの動画。こちらも乗鞍の動画とほぼ同じ1時間2分という動画の尺が、練習用動画として適しているのだろう。
3番人気「伊吹山2016」
総再生時間約8万分(約1,333時間)、視聴回数約10,000回。
私のエキスパートデビュー戦、奇跡の3位入賞したときの動画だ。元々3位の位置をキープしていたが、今年の伊吹山ヒルクライム直前になってさらに再生時間が伸びた。コースの予習をしていたんだろうな。
性別、年齢別視聴率
性別及び年齢別の総再生時間に対する視聴割合を、図1に示す。
35~44歳男性の視聴率が他の年代、性別を圧倒している。面白いのは、女性も35~44歳が1番視聴率が高いこと。この年代の競争率が高いのはこのデータからもうなづける話だ。男女比率をもっとわかりやすくするため、円グラフを図2示す。
ほぼ男性しか見ていないと言っても過言ではない。まぁ、ほとんどレース動画しかアップしてないからな……。女性視聴者の獲得が今後の課題か。
まとめ
私のアップしたYouTube動画のアナラティクスを紹介した。私はYouTuberではないし、今後もYouTuberになる気もない。しかし、今後もレース動画や練習シーンの動画をアップしていく予定なので、参考になれば幸いである。
ところで、なぜ256人かって? 情報論的にはキリがいいのさ! ()
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