第4回菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン 年代別優勝

第4回菰野ヒルクライムチャレンジ in 鈴鹿スカイラインに参加してきた。結果は年代別で優勝。今季初優勝、通算5勝目。チームメイトとワンツーを飾り、幸先の良いシーズンのスタートとなった。

2016年シーズンスタート

いよいよ私の2016年シーズンが始まった。オフシーズンのトレーニング成果が試される時である。今年はSUNZOKUというチームにも加入し、ピンで活動していた時とは違う新たな気持ちで臨むことになった。

菰野ヒルクライムは去年も参加し、そのときはロードA(中学生以上~29歳)での参加だった。今年は30歳になったので、年代別が1つあがりロードB(30歳~34歳)でのエントリーとなった。

レース前日まで

流石に練習量が多かったので、この1週間で計画的にぐっと練習量を落とした。しかし、練習量を落とすと消費カロリーが減るので、減量のことを考えると食事量も減らさざるを得ない。これが相当堪えた。朝、昼とほとんど何も食べない日が続く。流石にほとんど廃人である。ちょっと練習量を落としすぎた。これは失敗だったなぁ。

また、レース前日に機材を準備していると、C35チューブラーのフロントがパンクしていることが判明。C35はツール・ド・おきなわ以来全く触っていなかったので、やはりツールのトラブルは本物のパンクだったのかもしれない。結局、フロントはTCRの完成車に付属していたSLR 0(カーボンクリンチャー)、リアはC35(カーボンチューブラー)で臨むことに。

なお、サイコン、カメラ込み、C35チューブラーセットの重量をジャイアントストア大阪で測ってもらったら、6.93kgだった。SLR 0とC35チューブラーの前後セット重量はほとんど同じなので、当日もこれくらいの重量だったと思われる。

21時前には就寝。

レース当日

0時50分起床w これでも睡眠時間4時間を確保できているのだから十分である。

さぁ、ご飯タイムだ。当然今日もフルーツグラノラハーフ。最早チームメイトには「HANAKEN=フルーツグラノーラ」というイメージが定着してしまったようで、会うなり「今日はグラノーラどれくらい食べたんですか?」と言われる始末。

こうなりゃケロッグの回し者になってやる。

で、今日も500g完食。今日はそれでは飽き足らず、ダノンビオ、パンを3切れ、フルグラ(カルビー)を200g?くらい投入。明らかに減量の反動である。

今日はチームメイトのkamexさんを拾わないといけないので、2時40分過ぎに自宅を出発。途中でkamexさんを拾い、高速道路を飛ばして現地に4時40分くらいに到着。しかし、会場に一番近い河川敷の駐車場はすでに埋まっていた。しかし、2番目に近いコンクリートの駐車場に停めることができた。

超級山岳トイレ峠を越えてから、5時40分くらいにローラーでアップ開始。時間がなかったので、15分軽く流した後、5分284W、2分314W、1分348Wで心拍数を上げる。調子は悪くなさそうだ。

会場に移動してSunzoku 1号さんや他のチームメイトど合流。下のカテゴリーに参加し、今大会総合トップタイム大本命のnico chanさんやM田さんともご挨拶。

この大会は、15人ずつのパックで30秒間隔でスタートする形式。よっぽど脚が合う人がいない限り、個人タイムトライアルとなる。チームメイトであり、同じカテゴリーの最大のライバルと目されるバードくんとは、「一緒に走らないようにしましょう」と、あえて離れて列に並んだ。

レース本番

ロードB、2番目のパックでスタート。

いきなりトラブル発生

サイコンがオートストップして動かない。なんてこった。しかし、レースは始まっている。踏みやめるわけにはいかない。踏みながらサイコンを再起動させるが、再起動後もオートストップが発動して動かない。いつまでも固執するわけにはいかないので、サイコンの件はあきらめた……。唯一の救いは動画を撮っていたことか。

しかし、パワーメーターを付けて初めてのレース。パワーは表示されているので、ちらちら見ながらどれくらいの平均か感覚で覚えることにした。

バイクと追っかけっこ

そうこうしているうちに第1パックの先頭を追い越し、先導バイクも追い越す。が、先導バイクもロードBの先頭が入れ替わったことに気づき、私をオーバーテイクした。ここから、ひたすら先導バイクのお尻を追いかけるレースとなった。

その様子がこちら。せ、先導バイクが勝手に私の前に出てきたんだからね! 意図的にドラフティングした訳じゃないからね! ……というか、走れば分かるがほとんどドラフティングの効果はない。結局、このままバイクのお尻をおっかけながらゴール。

パワーは、前半10分くらいは320Wくらいを維持していたと思う。が、やはり後半に垂れてくる。斜度が低くなるところではところどころ270Wくらいになるが、勾配がきつくなるところではなんとか300Wくらいに持ち直す。感覚としては、ゴールまでの平均は300~310Wくらいだと思う。まぁ、記録されていないので、希望的観測かもしれないが……。

レースを終えて

結局、サイコンが動かなかったので全くタイムが分からず、下山して公式リザルトを見るまで結果は分からないという状況に。チームメイトやnico chanさん、M田さんをやきもきさせる。nico chanさんとM田さんは25分10秒台。まじか。バードくんは26分フラットくらい。ということは、私はその間くらいか? などと談笑しながら下山。

リザルトが張り出されて、26分1秒186でカテゴリー優勝と判明。チームメイトのバードくんは7秒差の2位。ワンツー達成!

チームタイムトライアルはBチームが2位、Aチームが4位と、こちらもW表彰台!

さらに、ロードE(男性45~49歳)でnovさんが2位!

新生SUNZOKU、鮮烈デビューとなった。詳細は、チームHPでレポートされると思う。

しかし、総合ではやはりnico chanさんが25分10秒348、M田さんが25分10秒477。50秒ほど差をつけられてしまった……。強すぎ。

JBCFグランペールサイクリングチームのメンバーには、他にもYさんという猛者ががが。八ヶ岳で直接対決が待っている。恐ろしや。

全ての表彰式を見終えて、kamexさんを送って15時前に帰宅。

トラブルの真相

理由は、リアホイールにマグネットを付けてなかったためと思われる。オートストップは、設置した速度の閾値を下回ると発動するが、PioneerのサイコンはAnt+スピードセンサーが付いているとそちらを優先して閾値判定を行うようだ。しかし、マグネットが付いていなかったためスピードが記録されず、結果速度0km/hとみなされてオートストップが発動したように思われる。なお、Garminのサイコンを使っているときは、このような現象は起きなかった。

後で気が付いたのだが、サイコンが動いているときでもオートストップをオフにできた。レース中はそこまで頭が回らなかった。悔しいなぁ。

Ant+スピードセンサーが反応せずかつGPS速度をオンにしているなら、GPS速度で判定するようにして欲しい。この件は、Pioneerに報告しようと思っている。

まとめ

貴重なレースの記録をとれなかったのは残念だが、シーズン初戦に優勝というリザルトを残せたことはとても良かった。しかし、今後ライバルとして戦っていかなければならない上位2人には、水をあけられてしまった。伊吹山、八ヶ岳が目前に迫っている。今から挽回することはなかなか厳しいが、2週間でできることを精一杯やろう。

また、4月からは生活スタイルががらっと変わる。しばらくはジテツウしないので、練習方法を変えなければならない。減量方法やテーパリングについても見直さなければ。試行錯誤していこう。