大学病院を受診(7回目)
2017年9月7日、大学病院へ行ってきた。
問診
今回は40分くらい待たされてから診察室に呼ばれた。8月の月間サマリーで紹介した平均ペダリング効率の左右差を示したグラフを見せて、先生に現在の症状を説明した。
乗鞍以降多少増悪しているものの、回復傾向にあることをアピール。前回の通院時にも言われたが、楽器の演奏などが困難になるフォーカルジストニアなどは定量的な評価が難しいので、こういうデータはありがたいと先生は仰っていた。
回復傾向にあるしそろそろ減薬してもいいんじゃないかと提案したら、「もう少し様子を見ましょう。あなたの場合、薬の影響が突然なくなる(ウェアリングオフのことだと思われる)ようなことはないでしょうから」と言われた。久しぶりに医者らしいことを言われたので、確かに、ここで薬を減らしてまた症状が悪化してしまったら元も子もないので、素直に従うことにした。よって、パーキストンとアーテンを1日2錠(というか、ライド前に1錠ずつ)を継続することとなった。
まとめ
なんだか主治医に対する定期報告会みたいになってるけど、そんな印象を持てるほど回復してきているということか。次の受診は2017年10月26日。それまでにペダリングの左右差が0になってて欲しいなぁ。いや、0にするぞ。
ディスカッション
コメント一覧
順調そうで何よりです!有意に減少してきていますよね。
来院していない時のデータって本当に貴重だと思いますよ〜。
あとは怪我などありませんようにご活躍のポストを待ってます。
ドルさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
自分でも短期間でここまで戻るとはあまり信じていなかったので、驚いています。本当にパイオニア様様です。
しんどかった今シーズンも後1レースなので、踏ん張っていきますよ~。